「君から」
という言葉に、意味はなかったとしても
私は、気にしたりはしない
気持ちに、余裕があってはいけないのはわかっている。
ただ、その決意は
私が、京介を
凄く信用しているから
京介は、
見た目からすると、ヤンキー見たいな
赤毛の、男だけど
誰にでも優しい、誰からの不満を受けない
凄く、良い人だから。
むしろ、不満なんてひとつもない